新山千春 愛娘から番組内で衝撃告白受け...親の表情「娘となると、やっぱり話が違ってきて」

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　タレント新山千春（44）が、8日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！春の超特大3時間SP」（後8・00）に出演し、愛娘から衝撃の事実を知らされる一幕があった。

　「2世有名人」のテーマトークで、両親や祖父母に有名人がいるタレントたちとともに愛娘のタレント新山もあ（18）が出演。新山は別室でこっそりその様子を見守り、途中でサプライズ登場して娘を驚かせた。

　新山は23年に一般男性との再婚を発表。出会いがマッチングアプリだったことも大きな話題となった。

　そんな母に対し、もあは「報告になるんですけど…」と前置き。「3月に高校を卒業して…私、マッチングアプリを始めまして」と報告した。愛娘の突然のカミングアウトに、新山は「聞いてないじゃん！」と驚きを隠せない様子だった。

　さんまから「これは何も言えないやろ？」とツッコミを受けた新山は、「マッチングアプリだけは嫌だって、ずっと言ってたんですよ、私に」と告白。「やってるの？」と、もあに問いただしつつ、「暑くなってきた」と衣装の上着をあおった。

　もあはまだマッチング成立とはなっていないが、「“ダンスやってるよ”って言って、“今日もダンス頑張ってね”と（返事が）来ると、ちょっと頑張れます」と笑顔で報告した。「高校卒業して、ダンスばかりやっているので、出会いがなくて」。周囲にはカップルも増え出しているといい、「ヤバい！ぼっちだ！」と一念発起したことを明かした。

　愛娘の一大決心に、新山は「親としては聞かなきゃダメですよね？どこに住んでいて、電話番号は…」とうろたえていた。さんまから「あんたがマッチングアプリやろ！」と猛ツッコミを受けると、「娘となると、やっぱり話が違ってきて。だまされないかなとか…」と心配そうに告白していた。

　うろたえる新山に、さんまは「だまされることも、ちょっとしたことやったら、大ごとにならなければ必要かもな」と、達観したアドバイスを送っていた。