高地優吾、菅田琳寧&千井野空翔と人生初ヒッチハイク 過酷な北海道横断旅初日から「やばい、泣きそう」
2025年4月9日(水)6時0分 オリコン
新番組『ワイルドトリッパー!!』に出演する高地優吾、戸次重幸 (C)Storm Labels Inc.
旅の前に、まずは高地と戸次が初顔合わせ。「経験値を増やして、かっこいい大人になりたい」という“ワイルドトリッパー”高地のために、北海道をこよなく愛する・戸次が“ワイルドプランナー”としてミッションを考えることに。キャンプインストラクターの資格を持つ高地が「過酷」なプランをリクエストすると、戸次が「本州の人って北海道の寒さナメてるよね(笑)」と思わずツッコむ一幕も。しかし「せっかくならやってみる?」と、ハードな試練を次々と与えていく。
そして迎えた北海道ロケ1日目。高地は菅田と千井野のとともに、スタート地点となる根室地方の“ある町”へ向かう。さっそくオープニングブロックの撮影が始まるが「自分自身がすごく弟気質で、年下との接し方が分からない」という高地はグイグイ来る後輩たちに戸惑いを隠せず…。ぎこちないながらも高地がリーダーシップを発揮する。
今回、彼らが挑むのは「ミッションビンゴ in 根室」。番組が用意した3×3マスのビンゴカードには「野生のシャチを撮影」「苗字が“四十物”の人を見つける」「羅臼港で漁師メシを食べさせてもらう」など戸次がプロデュースした“根室エリアのミッション”が並び、ビンゴを1列でも達成できればゲームクリア。次の挑戦エリアが開放される。
また、番組ではルールとして3台のスマホを“没収”。何をするにも自分の足で稼がねばならず、高地は「地元の人に会って話を聞こう!」と呼びかけを。菅田は「自分たちで切り拓いていく感じが良いですね」といい、千井野は「今までロケに出る機会があまりなかったので、この番組のオファーをもらったときはうれしかったです」と話す。
高地の提案で一同は浦臼港を目指すことに。地元の人によれば現在地から羅臼までは「車で1時間かかる」といい、3人は「歩いて30分とかだと思ってた…」と唖然。北海道のスケールの広さに改めて気づいた彼らは“人生初のヒッチハイク”を決意するものの、土地勘がないためにどちらが羅臼方面か分からない。無事にヒッチハイク成功なるか。VTRをスタジオで見守る戸次は「良い奇跡と悪い奇跡が起きた!」とコメント。スタジオの、元木湧(少年忍者)は“北海道ならでは”のシーンに興味を寄せる。
高地がジュニアとともに挑む“過酷な北海道横断”。人の温かさや優しさに触れ、旅の初日が終わるころには高地が感極まって「やばい、泣きそう」とつぶやいて…。筋書きのないワイルドトリップが展開される。
第2話は17日、第3話は5月1日午後4時から以降隔週木曜午後4時から配信。