超大物208cm元メジャーのレジェンド左腕、まさかの新宿タワレコに出没 「背が高いことしか目に入らない」
2025年4月10日(木)19時41分 J-CASTニュース
米大リーグ最多のサイ・ヤング賞を5度受賞して通算303勝、身長2メートル8センチで「ビッグ・ユニット」の愛称でも知られるレジェンド左腕、ランディ・ジョンソン氏(61)が2025年4月7日、新宿のタワーレコードを訪れた際の写真をインスタグラムで公開した。
「新宿でまだ営業中の、数少ないタワーレコードの1つ」
ジョンソン氏は6日に京都の寺院を訪れた際の写真を公開。その後、新幹線で京都から東京に移動したことを伝えていた。この日はタワーレコード新宿店の入り口に立つショットをアップ。長身のジョンソン氏は、店舗の入口の高さと同じくらいに見える。
「新宿でまだ営業中の、数少ないタワーレコードの1つ。私はこの場所を何度も訪れていて、タワーレコードの存在を知ったのは80年代、サンセット大通りだった。さぁ、賑やかに行こう!(One of the last few still operating & standing @officialtowerrecords in Shinjuku. I've visited this place many times and got introduced to Tower Records back in the 80s on Sunset Boulevard. Let's get busy !!!)」
そうメッセージを添えている。米国のタワーレコードは2006年に倒産しており、アメリカ人にとっては懐かしい光景のようだ。
コメント欄には英語で、「このブランドに店舗が残っているなんて知らなかった」「日本ではまだ元気にやっているんだね」「シアトルのタワーレコードの思い出がよみがえった」「彼が信じられないほど背が高いことしか目に入ってこない」などの書き込みが相次いでいる。