萩原利久×河合優実『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』新ビジュアル解禁、入プレ配布決定
2025年4月10日(木)20時14分 オリコン
映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(4月25日公開) (C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西徹(萩原)。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田花(河合)の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。
どこにでもいる2人が出会い、モノクロだった世界が急にカラフルに色づき始め、何でもない日常がたまらなく愛おしくなる。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲う。
安齋の描き下ろしイラストは劇中で小西と桜田をつなぐ役割で登場する犬・サクラが、小西のキーアイテムとなる傘を持ったイラストとなっており、本作の英題「She taught me serendipity」と共に、安齋ならではの軽快なタッチで描かれている。作品のタイトル『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』にかけた、きれいな青空色にも注目だ。
あわせて解禁されたアザービジュアルは劇中のシーンとともに、登場人物の切ない想いが込められたせりふがのせられている。阪急電車の中で微笑む小西と桜田のポスターには「私たち、なんというか、セレンディピティだなって。」とふたりが恋の始まりに運命を感じている瞬間が収められている一方、縁側でふたりが並ぶシーンでは「泣くことがこんなに痛いんやって初めて知った。命ってほんまに一つなんですね。」と、ふたりに襲いかかる衝撃の出来事から一気に変わってしまったふたりの姿が明らかに。
ほかにも、「私がいないところで、私のことを思い出してほしかっただけ。」とさっちゃん(伊東蒼)が小西の後ろ姿に話しかけるシーン、小西と山根(黒崎煌代)が桜の木下で寝転ぶ大学生らしいワンシーンのビジュアルも。
さらに、この安齋描き下ろしのイラストポストカード、そして小西と桜田が微笑み合うシーンを切り取った「惹かれ合うふたり」ポストカードが入場者プレゼントになることも決定した。
■入場者プレゼント 詳細
▼安齋肇描き下ろしイラストポストカード
配布期間:4月18日〜24日(先行公開期間)
配布劇場:テアトル新宿、テアトル梅田
※数量限定のため無くなり次第、終了
▼惹かれ合うふたりポストカード
配布期間:4月25日〜
配布劇場:上映劇場(一部の劇場を除く)
※数量限定のため無くなり次第、終了