錦織一清、58年前の超希少トヨタ“名スポーツカー”に大興奮 現存200台で市場価格高騰 いまや“億単位”で取引
2025年4月10日(木)12時0分 オリコン
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
番組冒頭、おぎやはぎ・小木博明が錦織との意外な関係を語る。プライベートで会ったことのある相手だといい、「親戚のおじさんみたいな関係」という錦織との逸話とは。錦織も当時のことを覚えているといい、「僕がテレビにあまり出なくなった時で、(その頃に)テレビに出ている人だ…」と小木の印象をおどけながら語る。
「スーパーカーブーム」を背景に、車好きになったという錦織。多くの人たちが『ランボルギーニ カウンタック』などに目が行くなかで、錦織は「子どもの頃から老け目な考え方だった」と言う。そんな錦織が、当時から憧れていたという『トヨタ 2000GT』が、番組にサプライズ登場した。
同車は、1967年に登場したものの337台しか生産されず、「現存200台あるかないか」という超希少な幻のスポーツカー。市場価格も高騰し、現在では“億単位”で取引される1台だ。「生で見たことがない」という錦織はこの名車を見るなり大興奮。おぎやはぎも「これはホントにいいよね。名車、完成されてる。すごいよ、こんなものを作ってるんだから」と絶賛する。錦織は特に後ろから見るボディラインの魅力を語り、さらに試乗する。