アガれないんだよ~!役なしテンパイの美人雀士、アガリ牌打たれた直後の“悶絶顔” ギャップが最高「いい顔してるw」/麻雀・Mリーグ
2025年4月11日(金)12時22分 ABEMA TIMES

期待通りのリアクション、普段とのギャップある表情がたまらない。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月10日の第1試合。役なしのテンパイを組んだU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)が、アガれない牌を打たれたリアクションに、ファンが大きな反響を寄せた。
場面は南4局、親のTEAM雷電・黒沢咲(連盟)からリーチを受けた瑞原は、ドラ七万が暗刻の大チャンス。まず2筒を仕掛けてクイタン狙い。しかしその後、アガれない一万を引いてしまった。思わず天を見上げ、口を開いてしまう瑞原。3・6索待ちにはなっているが、アガるにはここからさらに手替わりが必要だ。

間が悪いことに、直後に黒沢が瑞原のアガれない3索をツモ切った。すると瑞原は思わずのけぞり悶絶。しばし目を閉じてしまった。「この3索がアガれない!」と実況の日吉辰哉(連盟)も瑞原の心中を推し測る。もうどうしようもないといった瑞原の表情にファンからは「いい顔してるねえw」「可愛すぎてw」「みずにゃんw」「もうこれバレバレやん」「カメラわろた」と次々にコメントが寄せられた。
試合後の瑞原は「一万をツモ切ったほうが良かった。四万がチーできなくなってしまうので」と反省。一万はリーチの危険牌だが、アガリの価値が高いために一考の余地はあったようだった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)