元国民的アイドル、成宮寛貴相手にハードな濡れ場を披露!荒々しく髪の毛を振り乱し「もっとあなたのことを知りたい」
2025年4月11日(金)11時30分 ABEMA TIMES

“令和のグラビアヴィーナス”こと元HKT48の田中美久が、ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』第3話で成宮寛貴を相手にハードベッドシーンに挑戦した。
大人気コミック『金田一少年の事件簿』で知られる天樹征丸による原作漫画を、成宮主演で実写ドラマ化。幸せな夫婦生活の陰で巻き起こる女性記者殺人事件を通して、究極の愛の形を描き出す。
田中が演じるのは、男たちの秘密を掴んで脅迫する女・小泉彩葉。天真爛漫な表の顔とは別に、男の弱みに付け込んで金を要求する冷血な顔を隠し持っている。

そんな彩葉は、パティスリーで働く同僚・澪(瀧本美織)の夫・真人(成宮)にニコニコ近づき、「私知っているんですよ、旦那さんの秘密」と告げる。彩葉は真人と投資家・長野真澄(筒井真理子)が仲睦まじそうにホテルで密会しているところを偶然、目撃したのだ。
デリヘル嬢との店内変態プレイをネタにパティスリーの店長から金をせびるのと同じように、真人に対しても金銭を要求するのかと思いきや、彩葉は「な〜んか似ている気がするんですよね、私たち」と真人を誘惑。肉体関係を迫り、ホテルのベッドに雪崩れ込むのだった。
成宮に馬乗りになる形でのハードな濡れ場に挑んだ田中は、美背中を露出しながら、激しい上下運動を展開。荒々しく髪の毛を振り乱し、アイドル時代に培った美声交じりの吐息を何度も聞かせる。さらには成宮の右腕に施されている火傷メイクを舌でエロチックにペロンペロン。魔性の表情で「もっと知りたい、あなたのこと」と熱っぽい上目遣いで言い放つ。

しかし最後は真人の隠れ家で毒を盛られて絞殺される。息も絶え絶えに「愛…が欲しかった」と絞り出すように言う姿には涙を誘われる。そして死後に明かされる、彩葉が冷徹な顔を持つようになった辛すぎる理由。脱アイドルを宣言したかのような田中の覚悟の熱演を、成宮との濡れ場も含めて着目して欲しい。