絶世の美女登場!『パドマーワト 女神の誕生』「黒澤明のような」予告編解禁

4月11日(木)21時0分 シネマカフェ

『パドマーワト 女神の誕生』 (C)Viacom 18 Motion Pictures (C)Bhansali Productions

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インド古来の伝記を、インド映画史上最大級の製作費を費やした絢爛豪華な映像美で描き、全世界で大ヒットした『パドマーワト 女神の誕生』がついに日本上陸! めくるめく日本版予告編と場面写真が公開された。

ストーリー
13世紀末、シンガル王国の王女パドマーワティは、西インドの小国、メーワール王国の王ラタン・シンと恋に落ち、妃となった。同じころ北インドでは、叔父を暗殺した若き武将アラーウッディーンが、イスラム教国のスルタン(王)の座を手に入れていた。獰猛で野心に満ちた彼は権勢を広げていく中で絶世の美女、パドマーワティのうわさを聞きつけ、メーワール国に兵を差し向ける。

しかし、堅牢な城壁とラタン・シンの抵抗により、パドマーワティの姿を見ることも許されなかった。やがて始まるラタン・シンとアラーウッディーンの誇りと野望を懸けた戦い。圧倒的に不利なその戦に、パドマーワティはある決意をもって臨んでいた…。

この度解禁された予告編では、ドストエフスキーの「白夜」を下敷きにした作品や、「ロミオとジュリエット」を原案にした『銃弾の饗宴ラームとリーラ』など、歴史大作を中心に耽美的な映像を追究するインドの巨匠サンジャイ・リーラ・バンサーリー監督が本領を発揮。


圧倒的な美しさを見せつける王妃パドマーワティ、狂気さえ感じさせる野望に満ちたイスラム王アラーウッディーン、小国の王ながら高潔さを重んじるラタン・シン。この3人の信念が交錯して、やがて一国の運命を揺るがす戦いとなっていく様を、まるでシェークスピア劇のような重厚さで描きつつ、全編を通してインド映画特有の華麗なダンスシーンはもちろん、当時の建築を再現した壮麗なセットや豪華な衣装、圧倒的な数の群衆シーン、スケール感溢れる戦闘シーンなど、大迫力かつ荘厳な世界を表現。


インド映画ファンの間では「黒澤明監督の『乱』のようだ」「暴力的なまでの美」などと称されるほど、絢爛豪華な映像美を映し出している。


公開時点でインド映画史上最高となる約30億ドルの製作費が投じられ、絶世の美女パドマーワティの衣装は、一着およそ200万ルピー(約320万円)、重さは30キロに及ぶものも。『トリプルX:再起動』でハリウッド進出も果たし、インド映画界で最も出演料が高額といわれるトップ女優ディーピカー・パードゥコーンは1日12時間もの間、その衣装を着続け撮影に臨んだという。


また、アラーウッディーン役を熱演したのは昨年ディーピカーと結婚し、話題を呼んだランヴィール・シン。だが、彼は撮影後、実際の性格や振る舞いにも大きな影響が現れ、元に戻るために精神科医のカウンセリングを受けたとか。

500年にわたり語り継がれる、あまりにも有名な伝記の映画化に、インドでは製作段階から注目を集めていたが、劇中でのヒンドゥー教やインド古来の民族ラージプート族の描写に憶測が飛び交い、一部の過激な宗教団体による上映中止運動などが勃発。その話題の高まりもあり、2018年インド国内興収で3位となる約61億円、インド映画の世界興行成績でも歴代10位となる約100億円の大ヒットを記録している。


『パドマーワト 女神の誕生』は6月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。

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