恒松祐里、『ガンニバル』ファンのコメントに感謝 「妖艶という言葉は恒松祐里のためにある」に笑顔弾ける
2025年4月11日(金)19時41分 オリコン
『ガンニバル』ファンのコメントに感謝した恒松祐里 (C)ORICON NewS inc.
恒松は、艶やかなノースリーブのドレス姿で登場。本作では、キーパーソンとなる後藤銀の若いころを演じる。反響を問われると恒松は「やっぱインスタやXでいろんな方から反響をいただいた。『木から飛び降りて村人を鎌で殺るシーンがカッコよかった』とか、いろいろ言っていただきました。『妖艶という言葉は恒松さんのためにある』とか書いてあったり(笑)。みんな銀に翻弄されちゃっているみたいで、ありがたいです」と笑顔を見せていた。
2022年12月末からシーズン1が配信中の同ドラマは、二宮正明の同名漫画が原作。一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村に、駐在警官として赴任してくる阿川大悟(柳楽優弥)と妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)。のどかな生活を送っていく中、村人の異質さと絶対的な権力で支配する・後藤家の存在に気付き、“この村では、人が喰われるらしい—”という恐ろしい噂を耳にする。真実を追い求める大悟は、家族たちに降りかかる脅威を跳ね除け、真相まであと一歩というところで幕を下ろしたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。
舞台あいさつには、笠松将、杉田雷麟、米本学仁、中村祐太郎も参加し、司会は山内健司(かまいたち)が担当した。