笠松将、イベントで号泣 『ガンニバル』への思いあふれる 実力派ぞろいの後藤家集結イベントで「もっと知ってほしかった」

2025年4月11日(金)21時23分 オリコン

『ガンニバル』への思いあふれ号泣した笠松将 (C)ORICON NewS inc.

 俳優・笠松将が11日、都内で行われたディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のスターで独占配信中の『ガンニバル』シーズン2の後藤家一族集結試写会のアフタートークに参加した。

 笠松演じる後藤恵介が当主の後藤家キャストが集合したイベント。笠松の呼びかけもあり、多くのキャストが登壇した。笠松がMCとなって和気あいあいと撮影秘話などをトークした。最後に笠松が思いを語ることに。「もしかしたら物語に没入したい人もいるかもしれない。正直、僕達はスターではない。でも、間違いなく一人ひとり信念を持って俳優をやっている。こういう人達と仕事ができることは本当にないから…。すごくうれしくて…」と本作での出会いに感謝しながら号泣。

 「だから後藤家で公式にカッコいい写真を撮ってほしかった。大切な作品だし、大切な経験。ここからもっと頑張って『笠松将はガンニバルから出てきた』のように、一人ひとりが『あいつ、ガンニバルに出てたんだぜ』と言われるように。いつかスーパスターになって世界と戦える作品で、いろんなものをひっくり返せるパワーのある人たちだから、みんな知っていると思うけど、もっと知ってほしかった。なので、こういう会を開いた。だから、もっと温かく見てほしい」と熱いメッセージで呼びかけていた。

 2022年12月末からシーズン1が配信中の同ドラマは、二宮正明の同名漫画が原作。一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村に、駐在警官として赴任してくる阿川大悟(柳楽優弥)と妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)。のどかな生活を送っていく中、村人の異質さと絶対的な権力で支配する・後藤家の存在に気付き、“この村では、人が喰われるらしい—”という恐ろしい噂を耳にする。真実を追い求める大悟は、家族たちに降りかかる脅威を跳ね除け、真相まであと一歩というところで幕を下ろしたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。

 イベントには、杉田雷麟、米本学仁、中村祐太郎、澤井一希、大塚ヒロタ、須森隆文、林田直樹、久野みずき、岩瀬亮、岡村英樹も参加した。

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