笠松将&米本学仁ら『ガンニバル』後藤家の脅威の仲良しエピソード 焼肉店のウーロン茶を飲み尽くす「お米も食い尽くした」
2025年4月11日(金)19時25分 オリコン
『ガンニバル』シーズン2の後藤家一族集結試写会に参加した(左から)中村祐太郎、杉田雷麟、笠松将、恒松祐里、米本学仁、山内健司 (C)ORICON NewS inc.
後藤恵介役の笠松将、後藤洋介役の杉田雷麟、後藤真役の米本学仁、後藤龍二役の中村祐太郎、後藤銀役の恒松祐里と後藤家が集結した。撮影期間は、時代背景が違う恒松を除く、後藤家たちは朝から晩まで一緒にいたそう。笠松は「どこまでが後藤家なのかわからないぐらい後藤家がいた(笑)。そういう人たちとみんなで焼肉に行ったり。ウーロン茶飲み干しましたよね」とエピソードを披露し「肉もない、ウーロン茶もない、炭酸水もなくなった」と懐かしんだ。後と受けた米本は「お米も食い尽くした」と笑っていた。
2022年12月末からシーズン1が配信中の同ドラマは、二宮正明の同名漫画が原作。一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村に、駐在警官として赴任してくる阿川大悟(柳楽優弥)と妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)。のどかな生活を送っていく中、村人の異質さと絶対的な権力で支配する・後藤家の存在に気付き、“この村では、人が喰われるらしい—”という恐ろしい噂を耳にする。真実を追い求める大悟は、家族たちに降りかかる脅威を跳ね除け、真相まであと一歩というところで幕を下ろしたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。
司会は、劇中に登場する供花村の“観光大使”を務める山内健司(かまいたち)が務めた。