パチンコ芸人「何万回も聞いた!」レジェンド機種の名曲に大興奮 歌詞クイズでスタジオが乱闘寸前に
2025年4月12日(土)11時30分 ABEMA TIMES

こればかりは譲れない。パチンコ芸人の岡野陽一が4月11日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。人気パチスロシリーズの名曲、その歌詞をめぐってヒートアップする場面があった。
この日は「第3回パチンコ・パチスロ知識王」チーム対抗戦が実施された。そのうちの1つとして出題されたのが、大都技研のパチスロ「吉宗」シリーズに収録されている「そこにあるかもしれない」の虫食い問題。芸人チームの岡野は「何回も聞いてる、何回も聞いてる」と反応した後、その虫食い箇所に集中した。
聞き終えると、「OK!OK!」と笑みを見せ、自信満々にフリップへと歌詞を記入。虫食い箇所はサビの部分で、岡野は「ホントの優しさ」と答えた。一方、パチンコ・パチスロライターチームは「本当のやさしさ」と回答。その瞬間、岡野は「ちょっと待って!ちょっと待って!かわいく言っただけ」と大声でフォローし、「カタカナはダメだよ」との異議には「そんな文字までみたいなのはないよ!」と返した。

続けて、「ほんとう、『う』が付きます」との指摘には「待ってください!正直、歌詞は無視してください」と語気を強め、「言ってるか、言ってないか。言ってない!」と断言。「『う』なんて言ってない。何万回も聞いてる」とし、実際に曲が流れても「言ってない!」と主張した。
だが、歌詞カードの表記は「本当の優しさ」で、ライターチームからは「言ってる」との意見。岡野は「言ってないの!」「もう1回聞いて、言ってないから!」と声を荒げたが、再度確認した際にも「言ってるじゃん。バカじゃん!」とのツッコミが入った。
それでも、岡野は「車でずっと聞いてたんですよ。だから、歌詞カードなんて見てないの!」と引き下がらない格好。最終的に半分正解という結果に落ち着いたが、岡野は「うそぉ」と納得できない様子だった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)