いしだ壱成(50)、12歳年下“肝っ玉母ちゃん”な恋人との4度目の結婚について言及「連ドラ復帰が目標。その先に結婚」

2025年4月12日(土)11時30分 ABEMA TIMES

 俳優・いしだ壱成(50)が、現在の心境と私生活について告白。90年代後半、自然体な演技と確かな存在感で注目を集めた壱成。プライベートでは父・石田純一(71)と同じように浮名を流し、結婚と離婚を3度繰り返したことでも知られている。

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 療養のため一度は芸能界から離れたが、現在は再び役者として復帰。表舞台に立つ人の、知られざる過去とそれを受け止めた現在に迫るインタビュー番組『NO MAKE』では精力的に取り組んでいるという舞台出演の現場にも密着し、素顔を映し出した。

 密着取材したその日、壱成は舞台『CHIKAKO2025』に立っていた。壱成の役どころは「奥さんに尻に敷かれっぱなしのダメな、気の弱いけど優しい板前」だという。

 「女性に尻に敷かれる的なところもあるかもしれません」と自らの性格にも共通点があるとしつつ、「恋人はいます。支えてもらっていますね」と私生活についても言及した。

12歳年下の恋人は「肝っ玉母ちゃんって感じ」再婚可能性は?

 番組スタッフに「ご結婚は?」と聞かれると、「よく聞かれるんですけど、まだですね」と回答。その理由について、「自分の中で役者として、ここだっていうポイントがある。目標値が。そこに達した時に初めてプロポーズの権利が得られる」と語り、結婚には一定の条件があると明かした。

 「だって4回目ですもん」と苦笑しながら、過去の経験を踏まえて慎重になっていることを認める壱成。さらに、「変な話。回数もそうですけど、相手の理解ですよね。財力もそうです」と率直な本音も口にした。相手については、「肝っ玉母ちゃんって感じです。12歳くらい下なんですけど」とのこと。

 理想の到達点について壱成は、「海外です。日本で言えば連続ドラマに復帰して、定期的に呼ばれるようになるとか、何かしら自分の軸になるものが必要」と語る。現在も映画や舞台には出演しているものの、自身が納得する域には達していないという。

 人生の折り返し地点を迎えた50歳のいしだ壱成。4度目となる結婚への慎重な姿勢の裏には、役者としての再起をかけた強い決意が見え隠れしていた。

(『ABEMA NEWS』より)

ABEMA TIMES

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