『ボヘミアン・ラプソディ』ライヴ・エイドの裏側を“ボラプ”ボーイズが語る

2019年4月12日(金)18時0分 シネマカフェ

『ボヘミアン・ラプソディ』(C)2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

写真を拡大

「クイーン」のボーカル、故フレディ・マーキュリーの半生を描き、観客動員900万人超え、国内興行収入128億円(4月9日現在)を突破し、現在も公開中の『ボヘミアン・ラプソディ』。この度、本作ブルーレイに収録される豪華特典映像の中から、クライマックスであるライヴ・エイドの撮影裏をキャストたちが語るインタビュー映像をシネマカフェが独占入手した。



2018年公開作品興収ランキングNo.1を記録し、2019年現在もまだ絶賛公開中の本作。そのブルーレイやセルデジタル配信には、劇場では観られなかった本編未収録の2曲を追加したライヴ・エイド完全版(21分ver.)ほか豪華特典を収録。

今回入手した「ライヴ・エイドをもう一度」内のメイキング映像には、フレディ・マーキュリーを演じたラミ、ベースのジョン・ディーコンを演じたジョセフ・マッゼロ、ドラムのロジャー・テイラーを演じたベン・ハーディによるライヴ・エイド裏側のインタビューが収録されている。


第91回アカデミー賞において主演男優賞を受賞したラミは「会場が観客で埋まってなくても緊張した。でも同時に爽快感もあった」と、役に完全になりきっていたからこその思いを吐露。

ライヴ・エイドの実際の映像を100回は見ていたというジョセフは、「最高の経験だよ」「急に仮想空間に入ったような感覚に陥ったんだ」と興奮気味に語り、いかにライヴ・エイドの再現度が高いかを伺わせた。

そしてロジャーに直接指導を受けたというベンは、「ロックスターになった気分だった」と語りつつ、当日の演奏のテンポが速くロジャーも驚いてた様子を受け、「6週間ずっと練習してきたから、何度も撮るのは疲れたが最高に楽しかった」とふり返っている。


ライヴ・エイドを見事に再現し、「クイーン」を彷彿とさせた“ボラプ”ボーイズによるインタビュー映像は必見だ。



『ボヘミアン・ラプソディ』は4月17日(水)よりBlu-ray&DVDリリース、デジタル配信。

シネマカフェ

「ボヘミアン・ラプソディ」をもっと詳しく

「ボヘミアン・ラプソディ」のニュース

「ボヘミアン・ラプソディ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ