timelesz、初冠番組への意気込み明かす「新メンバーとして“恩返し”がしたい」初回は先輩にあいさつ回り・私物査定企画も
2025年4月12日(土)10時0分 モデルプレス
(左から)菊池風磨、松島聡、佐藤勝利、原嘉孝、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝(C)フジテレビ
◆timelesz冠番組「タイムレスマン」始動
社会現象ともいうべき反響を巻き起こした、timelesz新メンバー募集オーディション「timelesz project -AUDITION-」(通称:タイプロ)。その中から選ばれし5人が加わった新体制timeleszが、初の冠バラエティー番組に挑戦する。番組では「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、毎週さまざまなロケ企画を展開。メンバーが、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありのロケを繰り広げる痛快バラエティーである。
記念すべき初回放送は、雹が降りしきる中でスタート。東京・お台場のフジテレビ本社近くの公園に集合した8人は、声を合わせて「タイムレスマーン!」とタイトルコールを叫ぶも、傘を持つ手も震えるほどの寒さに、たまらず苦笑い。しかし、長年の夢だった冠番組の初回のオープニングとあって、元気いっぱいの笑顔でオープニングトークを展開する。
波乱の幕開けとなった初回は、メンバー全員で“タイムレスの先輩”のもとを訪ね、あいさつ回りを敢行することに。行き先を知らされぬままロケバスに乗り、“先輩”の元へ向かうことになった8人は、大物歌手や人気タレントの名前を挙げ、先輩の正体をあれこれ予測する。やがて目的地に到着したメンバーを待ち受けていた“タイムレスの先輩”とは。
◆timelesz“ガチ私物”査定企画も実施
また今回は、メンバーの私物を査定する「タイムレスオークションプロジェクト」も開催。「家にある価値のありそうな物を持ち寄って、メンバー同士で自慢し合う」という企画だと聞かされて、8人それぞれが持ってきた“ガチ私物”を、買い取りのプロが査定し、高額順のランキングを決定するというサプライズ企画を繰り広げていく。
メンバーが持ってきたのはいずれも個人的に思い入れの深い、とっておきの品物ばかり。果たして、1番高い値段が付くのは誰の私物なのか。そして、1番安い値が付き、赤っ恥をかくメンバーは?また、8人が披露するそれぞれの私物にまつわる思い出のエピソードも。なお本コーナーでは、事前にメンバー全員でカードを引き、当たりを引いた1人が進行役を担当することに。初回のコーナーMCを務めるのは誰か。(modelpress編集部)
◆佐藤勝利コメント
「僕はとにかく、グループとして冠番組が持てたことがめちゃくちゃうれしくて。初回のオープニングは、雹が降る中で始まったんですけど、それも逆に“俺たち、持ってるのかも”と前向きにとらえていて。だって、こんな最悪な状況で始まる番組は、なかなかないと思うので(笑)。これからは、チームワークをもっと上げていけると思うので、そんな8人の空気感が感じられる番組にしたいですね」
◆菊池風磨コメント
「Sexy Zoneとしてもtimeleszとしても、地上波レギュラーの冠番組というのは、実は今まで経験がないんです。そんな長年の夢が、8人体制になったこのタイミングで叶ったというのは非常に感慨深いものがありますね。初収録で驚いたのは、新メンバーがみんな、素のままで立ち振る舞えていたこと。テレビに映っていることは意識しつつも、いつものテンション感を出せるのはすごいなと思いました」
◆松島聡コメント
「新メンバーはもちろんですけど、10年以上活動を共にしてきた勝利と風磨くんに関しても、僕が知らない部分がまだまだあると思っていて。ですから、この番組を通じて、メンバーの意外な一面をどんどん見つけていきたいと思っています。メンバー8人それぞれが、伸び伸びと自分のキャラを発揮しながら、お互いの良さを引き出し合う…そんな自然体の面白さをお届けできたらいいですね」
◆寺西拓人コメント
「僕たち新メンバーが加入してすぐ、このタイミングで冠番組を持たせていただけるというのは、3人(佐藤・菊池・松島)やスタッフの、これまでの努力の積み重ねの結果でもあると思うので、そこに対する感謝の気持ちは忘れずにいたいです。バラエティーの世界にはまったく慣れていなくて、初めてのことだらけなのですが、出演者、スタッフ、そして視聴者の皆さんに愛してもらえるように頑張ります」
◆原嘉孝コメント
「8人体制で活動を始めて間もないので、正直、お互いに知らない部分がまだまだたくさんあると思うんです。でも、この『タイムレスマン』というバラエティー番組を通じて、今まで気づかなかったそれぞれの役割みたいなものが、これからどんどん見えてくるんじゃないかなと思っています。僕自身も全力で盛り上げていきますので、timeleszという“チーム”の成長を、どうか見守っていてください!」
◆橋本将生コメント
「僕は、この8人で冠番組を持てることが何よりもうれしいです。最近は少しずつ、年上のメンバーとも友達みたいに接することができるようになってきたんですけど(笑)、今後は、メンバー全員でいろんなことに挑戦して、一緒に汗をかくことで、より絆を深められるんじゃないかと期待しています。あと個人的には、この番組で“バラエティー力”を身につけたい、高めていきたいと思っています」
◆猪俣周杜コメント
「こんなに早く冠番組が決まって、素直にうれしいです。一生懸命に番組を盛り上げて、新メンバーとして“恩返し”がしたいです。初めての収録で感じたのは、3人(佐藤・菊池・松島)の“覚悟”ですね。3人ともどんな企画にも全力で取り組んでいて、番組に対する思いの強さが、めちゃめちゃ伝わってきたんです。僕も負けてられないな、ギアを上げていかないといけないなって思いました」
◆篠塚大輝コメント
「初の冠番組ということで、めちゃくちゃうれしいのと同時に、こんなありがたい環境に身を置かせていただく以上、吸収できるものは全部吸収しないといけないなと思っています。どう動いたら視聴者の方々が楽しんでくれるのかとか、自分はどういうふうに番組に貢献できるのかとか、いろいろと見つけられたらいいなと。とにかく、まずは“番組を楽しむこと”が大事なのかなと思っています」
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