プレスリーの邸宅、日本移転計画の噂

4月12日(金)8時6分 ナリナリドットコム

エルヴィス・プレスリーの邸宅「グレイスランド」が、日本に移転かと噂に上っている。米テネシー州メンフィスにあるその自宅を管理する団体は、同州に残すよりも海外移転を図ることで、より利益を上げたい考えのようだ。

エルヴィスの資産管理団体エルヴィス・プレスリー・エンタープライズのマネージングディレクター、ジョエル・ウェインシャンカー氏は、このたびザ・タイムズ紙のインタビューで、「10日前、日本にグレイスランドを移転するオファーをもらいました」「その前に中東もしくは中国への移転の申し込みもありました。メンフィスに留まるよりも多くの収益を提示されたのです」と話すも、「エルヴィスがどれだけ有名であろうと、お金を生み出そうと、彼はいつもメンフィスへと帰ってきました」との見解を示している。

今回の移転の噂は、地元の自治体らが1億ドル(111億円)を投入しその邸宅を拡張、税制優遇措置を施す計画について話し合いを進めていることから持ち上がっていた。その計画では450部屋を600部屋に拡大し、飛行機の格納庫だった場所をパーティールーム、邸宅内のジャングル・ルームをクラブに改築する運びとなっていた。

そして、地方審議会は今月、その計画について契約を結ぶとされているが、公的資金の運用は6000席を有するアリーナ会場への改築に限るとしている。ちなみに改築予定の建物は現在、地元のNBAチーム、メンフィス・グリズリーズによって共有されている。

また、減税制度からの75万ドル(約8300万円)は、地元のコミュニティプロジェクトに回される予定だという。

ウェインシャンカー氏はエルヴィスとの思い出についてこう明かした。

「エルヴィスが門まで来ると、50人の人々が彼を待っていて、『一緒に(中にある)映画館に行こうよ』と彼は言ったものでした。皆にチケットとポップコーンをおごっていましたよ」

グレイスランドは全米でホワイトハウスに次いで最も来訪客の多い私宅とされていて、エルヴィスの死から5年後となる1982年に一般公開が始まった。

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