44歳・熊切あさ美、キツネ耳&ミニスカで絶対領域あらわ 家族総出で始球式、7歳の姪も登場

2025年4月12日(土)9時3分 オリコン

始球式に登場した熊切あさ美 (C)ORICON NewS inc.

 タレントで歌手の熊切あさ美(44)が11日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日ハム×西武戦で初の始球式に挑んだ。日ハムのユニフォームに、キタキツネの耳と尻尾を身につけたミニスカート姿で、やや緊張した面持ちでマウンドにあがった。

 背番号は自身の誕生日6月9日に合わせた「69」。「始球式が決まってからはボールの握り方から教えてもらい、肩作りもしながら投球の練習をしてきました」と張り切ったが、キャッチャーには届かず。「やっぱりカラダに力が入ってしまいました」と悔しさをにじませながら「またリベンジしたい」と意欲を見せた。

 日ハムが勝利してパ・リーグ首位となり、熊切が「勝負の女神」に。「初めての始球式で一生の思い出になりました。しかも、私の妹の娘(丹羽桃香さん=7)がプレイボールの合図で出させていただけたこともうれしかった」と喜びを語っていた。

 熊切は、1988年にアイドル・グループ「チェキッ娘」のメンバーとしてデビュー。その後「崖っぷちアイドル」の自称が人気となり、バラエティー番組などで活躍。今年はシングル「大嫌いだけど 大好きな人」で、念願のソロデビューを果たした。 始球式を終えて「夢がまたひとつ現実になった」「晴れの舞台だったので、家族全員で球場に来ました」と感慨深げだった。

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