HYBEが手掛けるオーディション、デビューグループ「aoen」7人中5人決定　残る2人は一般投票で選出へ

　HYBEが手掛けるオーディション番組『応援-HIGH 〜夢のスタートライン〜（オウエンハイ ユメノスタートライン）』（毎週土曜　後2：30※日本テレビ関東ローカル、全8話）の最終話が12日に放送され、「aoen（アオエン）」としてデビューする7人のうち5人が発表された。

　同話では、優樹（YUJU）、琉楓（RUKA）、ハク（HAKU）、颯太（SOTA）、京助（KYOSUKE）の5人がデビューメンバーとして確定した。残りの2人は雅久（GAKU）、海志（KAIJI）、礼央（REO）、成満（NARUMI）の4人からきょう12日よりスタートする一般投票にて選出され、23日に放送される日本テレビ『DayDay.』内にて生放送中に発表される予定。

　グループ名「aoen」は最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走を意味する。新世代J-POPボーイズグループ・aoenは世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動するグループとなる。

　同番組は、BTS、SEVENTEENらを擁するHYBE MUSIC GROUPレーベルであるHYBE LABELS JAPANがプロデュースする新世代J-POPボーイズグループのオーディション。デビューという夢に向けてのスタートラインに立った15歳から22歳までの11人のランナー（オーディション挑戦者）が、それぞれの限界に挑み競い合い、互いを励まし合いながら駆け抜けるリアルな姿を送る。

　MCは児嶋一哉（アンジャッシュ）と安村直樹アナウンサーが務める。また、オンライン動画配信サービス「Hulu」にて、地上波での未公開シーンを含む『応援-HIGH　〜夢のスタートライン〜』完全版を番組放送直後より配信開始する。