Ado 「Uber Eats大祭り」の食事事情ぶっちゃけ 手料理は「食べさせられない」ワケ

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　歌い手として活動中のAdo（22）が11日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」（金曜深夜1・44）にゲスト出演。自身の食事事情を明かした。

　メジャーデビュー5周年を迎えたAdoが番組に初登場したのは21年。当時は登録者数は100万人ほどだったのが、現在は790万人超え。今月からは50万人を動員する2度目の世界ツアーの開催も予定するグローバルアーティスト。デビューから5年で街のイメージがどう変わったか、調査した。

　3位に入ったのが「料理できなさそう」というイメージ。MCのバカリズムも「確かにね、この番組でもなんか結構あの、ウーバーばっかだっていう話されてたから。実際どうですか？」と質問。Adoは「いや、でも最近はもうUberEats大祭りみたいな」と認めた

　バカリズムが「何をよく頼むんですか？」と聞くと、Adoは「なんかチャーハンしか頼まない時期もあれば、カレーしか食べない時期もあればみたいな。同じものばっかり」と明かした。

　さらに、バカリズムは「料理はやればできるんですか？」とも質問。Adoは「でもあんま人に見せられるような料理の仕方をしてない。なんか丸ごといっちゃえみたいな感じで。すごい大雑把に」と苦笑。「今までAdoさんが作った中で一番、手が込んでいるものって何ですか？」との問いには、Adoは「大根ステーキとか。大根細かく切るっていうこともないです、丸ごと切って、ちょっと切れ込み入れて、なんか醤油と砂糖混ぜたなんかソースっぽいものを合わせて焼いて。で、それだけでおいしいみたいな」と話した。

　バカリズムが「誰かに食べさせたことあるんですか？」と聞くと、Adoは「いや、ちょっと食べさせられないです。ちょっと終わってるので、本当に」と否定していた。

　イメージ調査は1位が1人が好きそう、2位がこだわったいい家に住んでいそう、3位は料理できなさそう、だった。