錦織一清 少年隊時代に荻野目洋子から話しかけられ...電話番号を聞かれると思ったがまさかの質問
2025年4月12日(土)22時35分 スポーツニッポン
俳優で演出家の錦織一清(59)が12日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜 後9・00)に出演。「少年隊」当時に、歌手の荻野目洋子(56)から声を掛けられたことを明かした。
歌番組に出演しても、ほかのアイドルの「電話番号も聞いたことない」という錦織。だが「一度だけ、ランキング番組で荻野目洋子ちゃんが前に座っていて」と話し始めた。
荻野目から「錦織君さ」と声を掛けられ「なんで話し掛けてくる?合宿所の部屋にに電話なんかないから、番号教えられないぞなんて思っちゃった」錦織だが、実際は「どこかにいいジャージ売っている店知りませんか?」だったという。
錦織は当時「振り付けばかりだったから、楽屋とリハーサル室の往復だけだった。合宿所からジャージ着て行っちゃうでしょ。だから、僕はいつもジャージ着ている人間だと思われていた」と笑っていた。
錦織は16歳で後の少年隊であるBチームを結成。20歳の時に植草克秀、東山紀之と「少年隊」として「仮面舞踏会」でデビューした。錦織は「研究生を指す名前が少年隊。3人とも研究生だから少年隊っていう名で出ていただけなんですと説明。
また、「少年は解散したんですか?って聞かれるんですけど、少年隊は退所時に返上した」と語った。