パチスロ界のレジェンド・沖ヒカル、曲当てクイズで見せた実力に周囲が圧倒された瞬間

2025年4月13日(日)12時0分 ABEMA TIMES

 あまりにも速すぎる。パチスロライターの沖ヒカルが4月11日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、イントロドン問題で他を圧倒した。

【映像】さすが沖ヒカル!即答したBGM

 沖は、業界最大手の攻略誌「パチスロ必勝ガイド」の元副編集長。ペンネームは、「沖スロ」に由来すると言われている。「沖スロ」とは元来、沖縄仕様の30パイコイン機のこと。レバーONで告知ランプが光ればボーナス確定となる「完全告知機」が主流で、その代表格がパイオニアの「ハナハナ」シリーズだ。

 この日は、「第3回パチンコ・パチスロ知識王」チーム対抗戦を実施。ジャンルと難易度によって異なるポイントをより多く獲得したチームが勝利する内容で、沖はパチンコ・パチスロライターチームとして参加した。番組中盤、その沖がチョイスしたのは「サウンドの20」。ここで、とあるパチスロ機のイントロが流れると、沖は1秒も経たないうちにボタンを押した。

 続けて、自信満々に「『ハナハナ30』です」と回答。結果は見事に正解だったが、パチスロ好きで知られる芸人・岡野陽一が「汚いよ」「忖度だよ、こんなの!」と抗議すると、レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎も「沖さんのための問題」と同調した。

 一方で、進行役のさらば青春の光・森田哲矢は「それを自分で引いてきましたからね」と感心。そんな中、沖は「(現行のハナハナシリーズにおける)ビッグ終了後100ゲーム以内の赤7揃いの時の、初代(ハナハナ30)をオマージュしたBGM」と詳解し、これには共演者たちも「そうです。そうです」と拍手を贈った。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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