「トウッ!」萩原聖人、リポーター&ライバル雀士にヒップアタック3発の大暴れ “被害者ニンマリ”みんながおいしい罰ゲーム/麻雀・Mリーグ

2025年4月13日(日)15時40分 ABEMA TIMES

 みんながおいしい思いをした。こんな罰ゲームもなかなかないだろう。「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ、4月11日の第1試合の終了後、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)が江頭2:50のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」の企画で誓った罰ゲームを実行。大暴れした姿にファンは爆笑、被害者もニンマリの結果だった。

【映像】萩原が大暴れする様子

 2時間近くに及ぶロングゲームの末、悔しい4着となりインタビューに登場した萩原。次の戦いに向けての意気込みを神妙な顔つきで語ったところで舞台袖へ目をやり「あれ、監督?」と一言。これに釣られたリポーターの襟川麻衣子(連盟)が後ろを向くと、萩原は「トウッ!」と掛け声を上げ、お尻をぶつける“江頭アタック”で、罰ゲームを実行。「失敗しちゃった…!」と内容に納得のいかなかった萩原は「もう一回やっていいすか?」とまさかの“セルフおかわり”。襟川に再び、“江頭アタック”をした。

 すると、萩原はこの日の試合で1着を獲得し、インタビューの時間を待っていたKONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)に対しても「トウッ!」と言ってからまさかの“江頭アタック”。佐々木は間一髪交わしていたが、同時に笑顔も浮かべていた。

 その後のインタビューで襟川に「魔王復活と言うに相応しいようなたくさんの大きいアガリが生まれましたが、対局を振り返っていかがでしょうか?」と話を振られると、佐々木は「今日、家を出る前にエガちゃんねるを見てきたんですよね」と対局に関係ないエガちゃんねるの話を始めた。

 それから佐々木が「僕が(罰ゲームを)目の前で見られてすごくうれしかった」と語ると、襟川は「特等席だったんじゃないですか?」とコメント。佐々木が「そうですよね。僕が一番良いところだもんね」と返すと、襟川は「いや、私が一番良い位置だったかもしれません(笑)」と罰ゲームに巻き込まれた2人が揃ってニンマリしていた。

 対局が終わりチームの控え室に戻った佐々木は「おケツアタック良いですね」と報告。うれしそうな笑顔を浮かべていた佐々木の姿を見守っていた伊達朱里紗、高宮まり(いずれも連盟)も「すごいうれしそうで良かったです」「めっちゃ笑顔」と、萩原による罰ゲーム実行の様子を楽しんだようだった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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