1児の母・峯岸みなみ、“産後レス”について本音「こんなにスンってなるんだ」自身の性欲の変化にも驚き

　タレントの峯岸みなみが産後のレス問題に言及。「こんなにスンってなるんだ」と自身の性欲の変化についても明かした。

【映像】峯岸みなみの性欲の変化＆ “産後レス”への本音

　ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。

　『こっそり聞きたい 秘密の匿名アフターヌーンティー』のコーナーでは、周りにはなかなか聞けないママの悩みを峯岸＆滝沢がズバッと回答。寄せられた『産後レス』のお悩みに、自身も昨年第１子を出産したばかりの峯岸は「自分でもびっくりするくらい、本当にこんなスンってなるんだって。本当に人として好きなのに、イチャイチャモードのスイッチが全然入らなくて…」と産後の実情を明かした。そして「でも旦那さんは変化が目に見えないからわからなくって、いつも通りキャッキャしたい感じもありつつそれに対して応えられない時もあったなと思って…」と振り返る峯岸。「でも１回それやると、男性は本当臆病だから、いつその雰囲気出していいのか怖くなっちゃって。手さえ触っていのかな、みたいな恐怖感を感じてるんじゃないかなっていうのを察知した時があって。それからそういう空気を出せなくなったんだろうなと感じた事があったので、女性の方から甘えてあげる…寄り添ってあげるのは未来の夫婦のために必要なことかなって思いました」と体験談を交えて語った。

　さらに「そこでスンとしたのに、数年後に『お母さんとしてしか扱ってくれないよね』って自分がなっちゃうだろうなと思った時に、過去の自分が歩み寄れなかったかったことを後悔すると思ったから、初期段階で仲良しをした方がいいのかなって思って」と語る峯岸。

　前回の収録時、滝沢や近藤から「ラブラブはこっちからやっちゃった方がいい」とアドバイスされたことを受け、より意識するようになったと明かし『付き合った当初の可愛い自分』を出すため「（夫が）1人でゴロゴロ布団でスマホいじってる時とかに（布団に）入ってったりとか、携帯を触る腕の間に入ってったり、携帯をバンッとやって『私を見て』じゃないですけど『かまって』っていうのを出すようにしたり…」と夫に向けてアピールするようにしていることを告白した。