杉村太蔵 ゆうちゃみにSNSでの“NGワード”忠告 万博PRで「使わない方がいいかもしれないね」

2025年4月13日(日)15時0分 スポーツニッポン

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(45)が13日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演し、タレントゆうちゃみ(23)ゆいちゃみ(20)姉妹に情報発信上の注意を促す場面があった。

 番組ではこの日、開幕した大阪・関西万博の会場と中継を結んでリポートした。ゆうちゃみ、ゆいちゃみは大阪府出身で、万博のスペシャルサポーターを務めている。万博の象徴で、史上最大の木造建築物・大屋根リングの下から中継に臨んだゆうちゃみは、「今日は本当に真剣勝負なので、ギャルというのを忘れて今日は挑もうかなと思っていま〜す!」などと宣言した。

 工事の遅れが指摘され、開幕時点で5カ国がパビリオン開館に間に合わなかった。また前売りチケットも見込みより300万枚ほど少ない1100万枚の売上にとどまっており、100点満点のスタートとはならなかった。杉村は「大阪のホテルの予約サイト見ると、まだそんな埋まってないんです。これからだと思います。ゆうちゃみさんたちとか、ギャルがどんどんどんどんSNSで発信してほしい」と呼びかけた。

 さらに杉村は、SNS発信上のNGワードを紹介した。「その時に、ゆうちゃみとか“やばい”って言うじゃない?素晴らしいっていう意味で“やばい”。これ、翻訳するとリスキー(危険)だから、“やばい”は使わない方がいいかもしれないね」。SNSを海外の人が翻訳して見ることを想定し、忠告した。

 ゆうちゃみは「分かりました〜。ギャル語で“キャパい(想像を超えている)”にしておきま〜す!」と答えていた。

スポーツニッポン

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