高打点乱れ打ち!丸山奏子、強豪3選手を“まる飲み”セミファイナル初勝利/麻雀・Mリーグ

4月14日(水)11時20分 ABEMA TIMES

 大きな期待と信頼を感じさせるチームオーダーに、“強気のまるこ”が最高の結果で応えてみせた。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月13日の第1試合で、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)がセミファイナル初出場・初勝利を飾った。

【動画】殊勲の勝利にニコニコの丸山奏子

 この試合の対局者はKONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、丸山、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)の並びでスタートした。チームにとってのセミファイナル初戦となる重要な半荘で、赤坂ドリブンズは経験豊富な3選手ではなく丸山を先発に抜擢。丸山は「1戦目を任せてもらえたことがすごく嬉しくて、なんとか結果を残して帰りたいと思っていました」と、これまで以上の意気込みで対局に臨んだ。

 東1局に松本に8000点を放銃して出鼻をくじかれた丸山だったが、迫力満点の男性雀士3人に囲まれても「今日は弱気にならず強気に攻めよう」と前のめりな姿勢を崩さない。東3局には親の瀬戸熊の先制リーチに対して、三暗刻が確定した勝負手で追っかけリーチを敢行。このリーチ対決を見事に制し、さらに裏ドラ3枚のご褒美までついてリーチ・白・三暗刻・赤・裏ドラ3の1万6000点(+供託1000点)という強烈なセミファイナル初アガリを決めた。

 さらに続く東4局、前原の仕掛けが入る中、丸山は赤五万単騎の七対子で積極果敢にリーチをかける。これをリーチ・ツモ・七対子・赤・裏ドラ2の1万2000点に仕上げ、松本を交わして一気に突き抜けたトップ目に浮上。豊かな構想力と負けん気の強さが生み出した強烈な一撃で、解説を担当していたU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)を「このアガリはすごい。アガれる人なかなかいないんじゃないでしょうか」と唸らせた。

 丸山は親番の南2局にもリーチ・ツモ・中・赤・裏ドラの1万2000点を加点し、倍満、跳満、親満貫という高打点の乱れ打ちに、実況の松嶋桃(協会)も「3回のアガリの打点が半端ない!」と大興奮。終わってみれば1人浮きのトップで、ファイナル進出を目指す赤坂ドリブンズに勢いを与えるブースターの役割を見事に果たした。

 インタビューではチームメイトの園田賢(最高位戦)を彷彿とさせる饒舌さで勝負所を振り返り、「まるこかわええ」「よくしゃべるw」「園田リスペクト笑」「身振り手振りがかわいい」「ええ子やなぁ」とファンを魅了した丸山。大事なゲームでこれ以上ない結果を残し、チームの欠かせない戦力へと成長を遂げたヒロインに、もはや“育成枠”というエクスキューズは必要なさそうだ。

【第1試合結果】

1着 赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)5万2000点/+72.0
2着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)1万9100点/▲0.9
3着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)1万8500点/▲21.5
4着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)1万400点/▲49.6

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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