益若つばさ、オスカー作品に感涙「開始5分で泣いて、ずっと泣きっぱなし」

4月14日(木)14時5分 シネマカフェ

益若つばさ/『ルーム』トークイベント

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本年度アカデミー賞主演女優賞を受賞した映画『ルーム』の鈴木おさむ×益若つばさトークイベントが4月14日(木)、TOHOシネマズ新宿で行われ両者が登壇した。「昨日映画館に観に行ったんです」と開口一番口にした益若さんは、「開始5分で泣いて、泣きっぱなしでした。始まりから終わりまでずっと胸がザワザワしっぱなしだった」と、感銘を受けたと話した。

『ルーム』は、閉じこめられた部屋から脱出した母と息子のジャック、その先の驚愕の運命を描いた物語。長年、閉じこめられた部屋で暮らしていた二人だったが、ジャックが5歳になったとき、外の世界を見せるために命をかけた脱出を図る。

揃って男の子をもつお父さんとお母さんである鈴木さんと益若さん。鈴木さんは、「お母さんは監禁された中で子供を育てていくのですが、教育ってすごいことだし、親ってすごいし責任があると思いました。うちなんて、奥さんと二人ですぐ汚い言葉を使っちゃうんで(笑)。本当に親を見て子供が育つと、当たり前のことを強烈に教えられました」と、わが身をふり返っていた。

益若さんの子供は、現在8歳。子育てには日々いろいろなことを気づかされると言い、「この映画では監禁から自由になるという世界ですが、私は出産前と出産後では本当に景色が180度変わりました」と、子供を産んだ経験について言及。「見えるものすべてが新鮮に感じたんです。いままで行ったことのある場所でも息子と一緒に行ったら楽しかったり、空は何で青いの、とか。いままで何も考えてなかったことを1個ずつ考えたりして」と、出産を経験したことのすばらしさを熱弁した。

オスカーのほかトロント国際映画祭観客賞、ゴールデン・グローブ賞など、世界各国の名だたる賞を受賞した主演のブリー・ラーソンの演技もさることながら、子役のジェイコブ・トレンブレイの演技が胸を打つ。すでに天才子役の出現と世界中の注目を集めているジェイコブについて、鈴木さんも益若さんも絶賛。一方で、鈴木さんは「天才子役だからこそ、マコーレー・カルキンとか、『シックス・センス』の子(ハーレイ・ジョエル・オスメント)みたいにならなければ…」と不安の表情を見せながら笑いを誘っていた。

『ルーム』はTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。

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