広島10連勝の陰で新旧ファン対立 加藤紗里の観戦ツイートに「寄生虫女」

4月14日(金)19時31分 J-CASTニュース

加藤さんのツイートより(編集部で一部加工)

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プロ野球・広島カープが、引き分けをはさんだ10連勝で、ファンらがおおいに沸いている。2017年4月14日付 「スポニチアネックス」(電子版)では、「広島 12戦目もうV率100% 開幕2戦目以内から10連勝以上全て優勝」と、はやくも「優勝予想」を出した。

しかし、そんな盛り上がりのかげで、カープファンの「新参」「古参」の対立が激化している。自称「カープ女子」のタレント・加藤紗里さん(26)が参戦したため一気に炎上してしまったのだ。


悩ましい「カープ女子」事情


カープは開幕から絶好調だ。圧巻は、4月11日からの巨人との3連戦。開幕から6勝2敗と好成績を残していた巨人相手に見事3タテ、3位に蹴落とした。



4月13日現在、チーム打率は.287でトップ、得点数は2位巨人の51点と大きく差をつける80点だ。防御率も、ヤクルトに次ぐ2位(3.24)と盤石である。



そんな「絶好調」のチームとは裏腹に、熱狂的なカープファンの一部は、ある「悩み」を抱える——。


広島カープは、球団のマーケティング施策やインフルエンサーの登場などにより「にわかファン」が多いことで知られる。



球団は、13年ごろから他球団に先駆け、新規の女性ファン獲得に動いていた。「関東カープ女子 野球観戦ツアー」の開催や、堂林・丸ら20代の選手の顔写真にハートマークが彩られた「うちわ」の販売など女性向けのグッズを充実させてきた。また、カープファンの間で「カープ女子神3」と呼ばれる人気ファッションモデルらも登場し、野球ファン以外でも話題となった。



しかし、一方で、「新参ファン」は、「古参ファン」からの批判・揶揄の対象となることもたびたびあった。



特に、16年11月放送のTBS系の番組『水曜日のダウンタウン』で、「にわかカープ女子を一斉摘発」と題した企画への反響はすさまじかった。



「カープの選手名がわからない」「そもそも野球のルールがわからない」といった「にわかカープ女子」の実態が紹介されると、ツイッター上では、


「こんなんでファン語らないで欲しい」

「ミーハーはカープ女子やめろ」

「カープ女子の酷すぎ 本当のファンにマジ失礼やわ」

と、古参カープファンの不満が爆発した。



加藤紗里さんがさらに燃料投下


こんな不穏ムードのなか、3タテを食らわせた記念すべき巨人戦で、「にわかファン」への攻撃が起きた。そのターゲットが、「カープ女子」を自称する加藤紗里さんだ。



カープが昨季、25年ぶりにセ・リーグ優勝をおさめ「カープ旋風」が巻き起こった頃から、加藤さんは「カープ女子」を公言。それ以降、


「野球は1チーム11人」

「カープの意味はヤクルト」

「ジャイアンツと巨人は別のチーム」

といった「珍発言」を連発。カープファンらからは、「カープ女子」を語った売名ではないか、といった声も叫ばれるなど標的にされることが多かった。



加藤さんがさきの巨人戦を観戦した時も「集中口撃」を浴びた。球場で応援する様子をツイッターで伝えるも、丸選手のことを「まるる」とよんで、


「今日はまるるがやってくれると思ってた」

とつぶやいたり、


「へぇ?ボールってあそこから投げるんだ?」

と、野球の基礎知識もないような内容をツイート。これには、


「広島カープにまとわりつかないで下さい、寄生虫女」

「これ以上広島の名を汚さないでくれますか?」

「カーーースカーーースカーーーース加藤」

と、多数の「野次」がリプライ(返信)で寄せられた。



あまりのひどさに


「コメントで、ゴミとか死ねとかひどすぎでしょ」

「カープファン口悪すぎ」

「アンチコメなんて気にしないで」

と擁護する声も挙がるほどだ。



はたして、「新」「旧」ファンが分かりあえる日は来るのだろうか。そして、加藤さんがファンから受け入れてもらえる日は来るのだろうか...。

J-CASTニュース

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