「自己啓発っぽい」と話題のモーニング娘。'15の広告ポスター ファンはどう見る?

4月14日(火)20時0分 おたぽる

新宿駅メトロプロムナードに掲示されているモー娘。のポスター。 時おり足を止めてポスター撮影するファンも見られた。

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 アイドルグループ・モーニング娘。'15(以下、モー娘。)の新しい広告ポスターが「自己啓発っぽい」などとして、ネットを中心に話題となっている。

 今回、話題を集めているのは、モー娘。が4月15日にリリースするシングル「青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり/イマココカラ」の宣伝ポスター。4月13日から東京・新宿駅のメトロプロムナードに掲示されていて、『夢とか希望は、私たちアイドルの仕事だ。』『アイドルってなんだ?歌う、踊る、笑う、それだけの存在か?いや。きっと違う。私たちモーニング娘。は違うと信じている。』『アイドルとは、最後まで夢とか希望を語れる人のことだ。』といったキャッチコピーに、ネットでは「自己啓発っぽい」「ポエムっぽくて恥ずかしい」といった声が上がっている。

「モー娘。が、シングルリリースタイミングなどに大きく打つ広告ポスターのコピーに、こうした"自己啓発っぽい"文章を使うようになったのは、今に始まったことではありません。ファンの間では、この路線は、2013年8月にリリースされたシングル『わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団』の頃からと言われています」(15年来のモー娘。ファン)

 2013年8月以降にリリースされたシングルと、そのキャッチコピーは以下の通り。

『私たちが今のモーニング娘。です。』
(13年8月リリースシングル「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」)

『勝負の年だぞ。モーニング娘。'14』
(14年1月リリースシングル「笑顔の君は太陽さ/ 君の代わりは居やしない/What is LOVE?」)

『追う者は強くなければ、つまらない。』
(14年4月リリースシングル「時空を超え 宇宙を超え/Password is 0」)

『全盛期は、一度だけとは限らない。』
(14年10月リリースシングル「TIKI BUN/シャバダバ ドゥ〜/見返り美人」)

「この路線を打ち出した2013年8月あたりから、モー娘。のプロモーション全般に電通が深く関与するようになったのでは? と、ファンの間で噂になりました。というのも、2013年9月に、ハロー!プロジェクトのCDジャケットを制作しているデザイン会社勤務の男性のものと思われるTwitterアカウントが発見され、そのアカウントでは発表前の情報のほか、モー娘。と電通が絡んでいるというツイートもあったんです」(前同)

 真偽のほどは定かではないが、この一件以降、"モー娘。の広告は電通が手がけている"という説は根強い。それでは、ネットで「これは痛すぎるw」といった声も上がる今回のキャッチコピー、実際のファンたちはどう思っているのだろうか?

「今回のキャッチコピーにある言葉は、モー娘。を再び知名度のあるグループに引き上げたリーダー・道重さゆみが昨年11月に卒業し、新リーダーである譜久村聖の体制に代わったことなどを踏まえて、『20年近くになろうとするモー娘。の歴史をまた新たに紡いでいく』といった運営側のメッセージを感じますね。そういった"物語性"は評価しますが、実際のところ年齢が高いファンたちからは『お、おう......』と、とまどった反応も結構あります(笑)。『インパクトがある広告を打ちたい』というやる気は感じますが......。ただ、Twitterとかを見ると、この手の広告は"若い女の子オタ"が食いついているようにも見えます。そもそもの広告ターゲットを若者向けにしているのかもしれません」(同)

 アイドル飽和状態の中、若いファンも取り込んで、再び盛り上がりを見せたい......今回の"自己啓発っぽい"広告ポスターはモー娘。自身の向上心の高さも関係しているのかもしれない!?

おたぽる

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