美人すぎる女性版SASUKE王者、SASUKEオーディションの裏側を告白し「魁!!男塾じゃん!」驚きの声
2025年4月15日(火)11時30分 ABEMA TIMES

美人すぎる女性版SASUKE王者が、番組オーディションの裏側を告白。その壮絶な内容に「魁!!男塾じゃん!」と驚きの声が上がった。
ABEMAにて4月13日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#68では、「カワイイけれど強い!最強女子!強いけど私たち生きるの大変なんですSP!」と題した企画が展開。SNSなどでも話題となっている、日本一の称号を持つ最強女子4名がスタジオに登場した。
女性版SASUKE「KUNOICHI」王者の大嶋あやの(30歳)さんは、世界的アスリートと競い合った上で、優勝を果たした運動神経最強女子だ。
小学6年生で「SASUKE」出場を決意した大嶋さん。しかし、番組出場を果たすためには「倍率250倍!書類審査」「地獄の実技テスト」「練習場がない」という越えなければいけない3つの壁が待ち受けていた。
大嶋さんは「『応募してみよう』と思ったら最初は書類審査で落ちちゃって」と話しつつ、「どうしたら受かるのかなと思った結果、“まだ日本で女の人で自宅にセットを作っている人はいないよな”と思って、3cmの突起にぶら下がるエリア(クリフハンガー)を部屋に作ったんです」とオーディションに合格するための涙ぐましい努力を明かした。
その動画が番組スタッフの目に留まり、250倍の書類審査を突破。しかし、その後に待ち受けていたのが地獄の実技テストだ。
大嶋さんは「東京会場には受験者が200人くらいいたんですけど、太鼓に合わせて100回腕立て伏せ(2秒に1回のペース)をしました」と実技テストの具体的な内容を明かし、キャイ〜ン・天野ひろゆきは「『魁!!男塾』じゃん!」とその壮絶さに驚いていた。