壬氏の“猫猫呼び”に視聴者興奮!胸キュンの名前呼び「ついに呼んだ!」アニメ「薬屋のひとりごと」第38話
2025年4月15日(火)21時0分 ABEMA TIMES

4月11日より順次放送中のアニメ「薬屋のひとりごと」第38話では、これまで猫猫(CV:悠木碧)を“薬屋”などと呼んでいた壬氏(CV:大塚剛央)が、ついに名前を呼んだ。ネット上では「きゃー!」「猫猫呼びめちゃくちゃ好き」と興奮の声が相次いでいた。
第38話「踊る幽霊」では、壬氏が猫猫を返してほしいと玉葉妃(CV:種崎敦美)に頼んだ。しかし玉葉妃は「“貸して”ならあげるわよ」と言い、猫猫は自分のものだと主張する。すると壬氏は、「いえ、返してですよ。この猫猫を」と強気に告げた。
第35話でも同じように玉葉妃と猫猫の取り合いをしていた壬氏。そのときは玉葉妃が「(猫猫を)その娘としか言わないのね」と指摘しても、壬氏は困り顔になるだけで結局名前を呼ぶことはなかった。そんな壬氏がついに猫猫を名前呼びし、玉葉妃をはじめとした面々は驚愕していた。
ネット上の視聴者は「きゃーー!」「ついに名前呼んだ……!」「壬氏様の猫猫呼びめちゃくちゃ好きすぎる」「胸キュンでした」と盛り上がっていた。
アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。
■第38話「踊る幽霊」
【あらすじ】
小蘭の伝手作りに付き合い一緒に通っていた湯殿で、猫猫は里樹妃から「金剛宮の湯殿に幽霊が出る」という話を聞く。怯え切った里樹妃の様子に、壬氏に相談するように伝えると、後日、猫猫は壬氏から謎を解き明かすよう命を受ける。幽霊調査のために金剛宮に訪れ話を聞くと、里樹妃は脱衣所の隣にある締め切られた部屋の帳が揺れ、笑う白い顔を見たと言う。猫猫が原因を調査し始めると、そこには幽霊の正体だけでなく、里樹妃が抱える金剛宮の問題も露わになっていき…。
※種崎敦美の「崎」は、正式には“たつさき”
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会