ラッパー・JJJさん、35歳で永眠 1カ月前は笑顔あふれる姿を公開 6月にはツアーを予定
2025年4月15日（火）17時48分 ABEMA TIMES
ラッパーのJJJさんが、4月13日に亡くなっていたことがわかった。35歳だった。
2013年2月に、ヒップホップユニット「Fla$hBackS」としてデビューしたJJJさん。ソロアーティストとしての活動をはじめ、数多くのプロデュースやCMの楽曲制作など、多方面で活躍していた。
2025年3月11日には、自身のInstagramで、中国を訪れた際の笑顔あふれる様子を見せており、6月8日からは、広島や沖縄など、全国5箇所を巡るツアーも控えていた。
しかし、4月14日、所属レーベルのSPACE SHOWER MUSICは公式サイトで、「JJJが昨日4月13日に都内の病院で永眠しました。 生前賜りました、ファンの皆様、 友人、関係者の皆様のご厚意に深く感謝申し上げます。開催を予定しておりました『the light tour』のチケット払い戻し等、出演予定のライブ・イベントの対応につきましては、改めてご案内をさせていただきます。 楽しみにしてくださっていたお客様、関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません。葬儀に関しましてはご遺族のご意向により近親者のみで執り行う予定です。これからもJJJの音楽を大切に聴き続けてくださいますようお願い申し上げます」と報告した。
JJJさんの突然の訃報に、ファンからは、「あなたの音楽は一生 生き続けるから」「これからもずっと大好きです。ご冥福をお祈りします。」「本当に曲に救われたしずっと愛してる」など、悲しみの声が数多く寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
