『ジョジョ・ラビット』キャストが語る鬼才タイカ・ワイティティ監督の魅力
2020年4月15日(水)10時0分 シネマカフェ
少年ジョジョの“空想上のヒトラー”を自ら演じたタイカ監督が、「あの男のことを忠実に再現する義理はない」と語るところから始まる初公開の本映像。そんなタイカ監督の魅力について、主人公ジョジョ役のローマン・グリフィン・デイビスや母ロージー役のスカーレット・ヨハンソン、ユダヤ人少女エルサ役のトーマシン・マッケンジー、クレツェンドルフ大尉役のサム・ロックウェルら、キャスト一同がそれぞれに語っている。
ヒトラーとして振る舞うタイカの様子や、笑いが絶えない明るい撮影現場の様子など、「俳優としてのタイカ」「監督としてのタイカ」とマルチな一面を覗くことができる。
ブルーレイには、タイカ監督による音声解説をはじめ、豪華キャストのお茶目なNGシーン集や「空想のゲーリング」「子豚の歌」「さよならヒトラー」などの未公開シーン集が多数収録。あふれんばかりの才能で人々を魅了し、世界で絶賛されている本作のボーナス・コンテンツも必見だ。
『ジョジョ・ラビット』ブルーレイ+DVDセットは6月3日(水)より発売、5月20日(水)より先行デジタル配信開始。