明日の『あんぱん』あらすじ。パン食い競走を１位でゴールしたのぶだったが…。そして落ち込むのぶに千尋が「あるもの」を渡して…＜ネタバレあり＞
2025年4月15日（火）8時15分 婦人公論.jp
（『あんぱん』／(c)NHK）
今田美桜さん主演・連続テレビ小説『あんぱん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）。第3週「なんのために生まれて」の第13回が4月16日に放送予定です。
＊以下4月16日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者＜アンパンマン＞を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの＜朝田のぶ＞を今田美桜さん、＜柳瀬嵩＞を北村匠海さんが演じます。
のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。
林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。
＜あらすじ＞
パン食い競走に出場したのぶ（今田美桜さん）。見事一位でゴールするも失格にされてしまう。
肩を落とすのぶの前で「失格なんてひどい」と腹を立てる嵩（北村匠海さん）。
その様子を見て、のぶは嵩がパン食い競走の選手を譲ってくれたことに気付く。
そこに繰り上げで一等になった千尋（中沢元紀さん）がやってきて、のぶに優勝賞品のラジオを譲る。
そのラジオを使い、家族へラジオ体操を教えたのぶ。するとのぶは「うち、見つけたかもしれん」と瞳を輝かせながら嵩に伝えて——。
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