RUI・TAIKI・KANON、服部樹咲が中学時代を思い出すはしゃぎっぷり…演じる役は高校生
2025年4月15日（火）21時53分 マイナビニュース
フジテレビの動画配信サービス・FODのオリジナルドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』(18日21:00〜配信スタート)の完成披露試写会が15日、都内で行われ、42泊にもわたった沖縄ロケでの裏話が明かされた。
RUI、TAIKI、KANONがトリプル主演を務める今作は、沖縄の高校生たちの抗争や友情、成長を描く“青春バカ×ミステリー×アクション＝チャンプルードラマ”。KANONは、共演した服部樹咲について、「オフの日に遊んでたら、急に“エヘヘヘヘ”って笑いだしたりするんです。それがRUIと同じすぎて、関わりやすかったです」と打ち明ける。
当の服部は「ちがーう!」と否定しながら、「この(主演の)3人とedhiii(boi)くんも含めて男子校生みたいな空気感が久しぶりすぎて、中学生の頃を思い出していたんです」と笑っていた理由を釈明。ただ、今作で演じたのが高校生であったにもかかわらず、中学時代を思い出させていたことに男子陣は驚きの表情を浮かべ、彼らの所属するBMSG社長で今作を企画したSKY-HIは「ご迷惑をおかけしました」と“保護者”として謝罪した。
一方で服部は、主演の3人に対して、「“もう大丈夫だと思うよ”っていうくらいセリフの練習を何度も重ねていて、普段のおどけた姿とのギャップがすごすぎました!」と陰での努力を紹介。特に「TAIKIくんが心配性なのかなと思う節があって、セリフが多い日の前日にずっと一人で練習してたんですけど、すでに完璧に言えてるのに、何度も練習を重ねていたので、すごいなあと思いました」と感心していた。
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