大東駿介、イタリア撮影でハプニング 財布・パスポート・ホテルの鍵を紛失で驚きの行動「浮かれてたわけじゃないんですけど…」

2025年4月15日(火)17時45分 モデルプレス

大東駿介(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/04/15】俳優の大東駿介が4月15日、都内で行われた映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(5月23日公開)の完成報告会⾒に登場。イタリア・ヴェネチアでの撮影期間に起こったハプニングを明かした。
◆大東俊介、懺悔したいことは?
今回の会見では、作品にちなんでそれぞれが「懺悔したいこと」を告白。大東は「撮影中、別に浮かれてたわけじゃないんですけど、夜ご飯を食べまして、楽しい夜を過ごした後なんですけど、財布とパスポートとホテルの部屋の鍵が入った鞄をなくしました」と、ヴェネチアでの撮影期間に貴重品が入ったバッグを紛失したことを明かした。
そして「探しに行って、ご飯食べてた店も閉まってて、夜遅くて、誰にも電話するあてもなくて、そのまま2時間ぐらいヴェネチアの川を眺めて…」とあてもなく川を眺めていた当時を回顧。「いよいよ凍え始めたと思って。なんとかホテルのロビーに入れたんで、座って待って、僕も明日の現場を見学させてもらおうって思っていたら、ロビーで寝てしまいまして」とロビーで寝てしてしまったことを振り返った。
朝には、「プロデューサーが揺さぶって『大東さん何してるんですか?どうしたんですか。何があったんですか』って」とかけられた言葉を明かし、そのまま現場に訪れると「一生さんが『大東くんロビーで寝てたよね』(と言われた)」と共演の高橋一生に寝ている姿を目撃されていたことを告白。大東が「なんで起こしてくれないんですか」と言うと、高橋からは「そういう夜もあると思う」と返されたそうで、「どういう夜や!と思って(笑)」とツッコんでいた。
この日は、大東のほか、高橋、飯豊まりえ玉城ティナ井浦新、渡辺一貴監督も登壇した。
◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない 懺悔室」
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。「岸辺露伴は動かない」は、そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ。本作は、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を、邦画初となる全編ヴェネツィアロケを敢行し、史上最高スケールで完全映画化する。(modelpress編集部)
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