堀口恭司、UFCフライ級王者とフェイスオフ!前ONE王者も参加の豪華ショット公開「神すぎる!」「ワクワクしかない!」
2025年4月15日(火)11時40分 オリコン
堀口恭司 (C)ORICON NewS inc.
待望のUFC再デビューが決定した堀口は、フライ級ランキング10位につけるタギル・ウランベコフと対戦。現在3連勝中と勢いに乗っており、ハビブ・ヌルマゴメドフに師事し、1本勝ち7回を記録しているレスリングのエースといえる。
ここで勝利して、見据えるのはUFCフライ級のタイトル。現在の王者は昨年12月に朝倉海に2ラウンドでKO勝利したパントージャで、堀口と同じATT(アメリカン・トップチーム)に所属している。
タイトルマッチになれば同門対決となるが、堀口はUFC参戦を発表した先月30日の『RIZIN.50』のメディアインタビューで「俺がUFCに行ったらお前をぶっ飛ばすからなって言うと、いつでも来いよって言われる」と普段のやり取りを笑顔で明かした。
その関係性を証明するように、SNSで公開された写真も堀口とパントージャが笑顔でフェイスオフし、堀口も「Can't wait」と泣き笑顔の絵文字を添えて投稿。UFCでタイトルをかけて戦うのが待ち切れない様子が伝わってくる。さらに、2人を応援するのは同じくATT所属で前ONEフライ級王者のアドリアーノ・モラエス。フライ級世界最高峰の3人のファイターが集結した豪華ショットとなっている。
この写真にファンからは「神すぎる!」「まじでパントージャまで行き着いてくれ!」「マジでワクワクしかない」「高め合えるメンバーって素敵ですね!」「2人の闘いが見たい」「待ちきれないーーー!!!」などのコメントが寄せられている。