『九龍ジェネリックロマンス』令子が思い悩む…第3話あらすじ&場面カット

2025年4月15日(火)23時30分 オリコン

テレビアニメ『九龍ジェネリックロマンス』第3話より(C)眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

 テレビアニメ『九龍ジェネリックロマンス』(テレ東系 毎週土曜 後11:00)の第3話のあらすじと場面カットが15日、公開された。

 本作は、『恋は雨上がりのように』の眉月じゅん氏による累計発行部数140万部超えの最新作が原作。ノスタルジーあふれる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は、職場の先輩・工藤発に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた1枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜ふたつの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯するなか、恋が秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンス。メインキャストは、鯨井令子役を白石晴香、工藤発役を杉田智和が務める。

■第3話あらすじ
令子が買った金魚鉢を自宅に届けた工藤は、令子の部屋にかつての恋人の面影を感じる。消えた喫茶店・金魚茶館の店員・グエンを探し続けている工藤だが、形跡さえ見つけられない。その頃、怪しい仮面の男が九龍の街を徘徊し、令子に接触していた。仮面の男から、今の自分とは別に「鯨井B」が過去に存在していたと知らされる令子。自分のクセや恋心すら鯨井Bからの借り物かもしれないという事実に、令子は思い悩む。

オリコン

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