世界最大のアイドルフェスとコラボしたオーディション「TIF de Debut 2025」開催 過去に可憐なアイボリー、高嶺のなでしこ輩出
2025年4月15日(火)17時0分 オリコン
アイドルオーディション「TIF de Debut 2025」開催
これまで『TIF de Debut』からは、「Sweet Alley」「可憐なアイボリー」「高嶺のなでしこ」「Ma’Scar’Piece」が誕生。今年は「iLiFE!」を筆頭に現在アイドルシーンで強い存在感を示す『HEROINES』と、新世代の王道アイドルグループとして目覚ましい活躍を見せる「Jams Collection」をプロデュースする『アップダンス・エンターテインメント』とタッグを組み、『HEROINES』と「Jams Collection」がアンバサダーを務め、次世代のアイドルグループを創出する。
オーディションで選ばれたメンバーは、グループを結成し『TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック』(2025年8月1日〜8月3日)にてデビューする。
募集しているのは13〜27歳の女性。応募の締め切りは5月8日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に軽刺される。
■本オーディション出身グループ
●Sweet Alley
2019年開催『TIF de Debut by TWIN PLANET』にてメンバーの5名が選出。LIVE PLANET所属の王道系アイドルグループ。
●可憐なアイボリー
2021年開催『TIF de Debut 2021 by TWIN PLANET』の最終合格者8名と、新メンバーオーディションで選ばれたメンバー4名、計12名からなるアイドルグループ。クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを担当。
●高嶺のなでしこ
2022年開催『JDOL AUDITION supported by TIF』の最終合格者7名と、「ラストアイドル」の元メンバー3名、計10名からなるアイドルグループ。クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを担当。
●Ma’Scar’Piece
2024年開催『TIF de Debut2024 supported by Denonbu(電音部)』の最終合格者3名と、大森莉緒・山本愛梨の計5名による令和トランスアイドル。バンダイナムコエンターテインメントが贈る音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」の新エリアチェーン『シモキタザワエリア』内の北沢音箱高校のメンバーの声優をそれぞれ担当。