宝塚星組男役スター・天飛華音主演で人気コミックを舞台化「アレクサンダー」
2025年4月15日(火)17時10分 スポーツニッポン
宝塚歌劇団は15日、星組で「アレクサンダー」—天上の王国—を上演することを発表した。
赤石路代氏の原作「アレクサンダー大王—天上の王国—」を宝塚歌劇でミュージカル化。紀元前4世紀、史上初の東方遠征を果たし、ギリシャからインドに及ぶ広大な領地を治めたとされる伝説の王・アレクサンダーの物語。
主演は男役スター、天飛華音(あまと・かのん)。天飛は、2016年入団の102期。新人公演主演を3度務め、23年「My Last Joke」でバウホール公演で初主演。本公演で初の東上公演を果たす。
9月30日から10月12日まで宝塚バウホール、10月21日から27日まで東京建物Brillia HALL。