3児の母・滝沢眞規子「今だったらもっと冷静に考えられるかな」長女の中学受験での後悔を告白
2025年4月16日(水)12時0分 ABEMA TIMES

3児の母でモデルの滝沢眞規子が長女の中学受験での後悔を告白。「今だったらもっと冷静に考えられるかな」と反省する一幕があった。
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ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。
『建前爆破!まったり井戸端会議』のコーナーでは令和の受験戦争にクローズアップ。中学受験戦争が過熱し子どもを追い詰める“教育虐待”が問題になっていると言う話しを受け、峯岸が「まき姉みたいに緩く応援したりやめさせたり柔軟に対応できれば良いですけど…」とコメントすると、自身も子どもを中学受験の王手塾に通わせていた滝沢は「最後の方はやっぱりここまでくると辞めさせちゃうのもアレか〜って、あとちょっとあとちょっとってなりだすわけよね」と当時の複雑な心境を語った。
そして「でも向いてたかって言われたら多分向いてないって、1年くらいで気付いたんだよ」と話し「でも『1年やったんだよね』みたいになっちゃうのよ。今だったらもっと冷静に考えられるかなって、反省でもある」と本音を明かす滝沢。「渦中にいるとどうなのかわからなくなりますよね」と頷く峯岸に「履き違えだすなとは自分でも感じたかな」と長女の中学受験での後悔を告白した。