2児の母・荒川静香「お弁当に凝ってしまう」スゴすぎるキャラ弁に藤本美貴が衝撃「お布団をかけているクマ?」
2025年4月16日(水)12時30分 ABEMA TIMES

プロフィギュアスケーターの荒川静香が、4月15日(火)放送の「夫が寝たあとに」に出演。スゴすぎるキャラ弁の数々を公開した。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は、フィギュアスケートの金メダリスト・荒川静香が登場し、育児のお悩みや夫との出会いについて語った。
2013年に一般男性と結婚し、現在は10歳長女と6歳長男の2児を育てている荒川。そんな荒川が悩みとして挙げたのは、「凝り性すぎて育児が大変」というもの。とくに「お弁当に凝る日がある」といい、「今日キャラ弁やろうと思って始めたら、のめり込んで時間がかかっちゃうから、そんな自分も嫌」と、一度スイッチが入ると夢中になってしまう性格に困っている様子。

荒川は、これまでに自身が作ったお弁当の写真フォルダーを公開。うずらの卵やおにぎりに海苔で顔を描いたり、ごはんと卵で「お布団をかけているクマ」の形を作ったりと、可愛らしいキャラ弁の数々が並んでいた。これに藤本らは「かわいい〜!」「凝り性だ!」と、驚きと納得の声を上げた。
こうしたキャラ弁を作るのには1時間ほどかかるそうで、「思いつきで作るので、いつも(完成が)ギリギリになっちゃう」と告白。”キャラ弁スイッチ”が入る日は特に決まりもなく、「本当に思いつき」と語った。
お弁当フォルダーにはこの他にも、息子が大好きな電車を海苔で描いたものや、節分シーズンに合わせた鬼のキャラ弁など、バリエーション豊かな力作がずらり。凝り性な性格が生んだ完成度の高さに、藤本は「いろんなジャンルが出てくる」「かわいい!」と大絶賛していた。
