怪しい仮面の男が令子に接触…アニメ『九龍ジェネリックロマンス』第3話のあらすじ・先行カット公開
2025年4月16日(水)19時40分 ABEMA TIMES

アニメ『九龍ジェネリックロマンス』より、第3話のあらすじ・先行カットが公開された。
累計発行部数140万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん氏最新作にして超人気ミステリー・ラブロマンス「九龍ジェネリックロマンス」(集英社 / 週刊ヤングジャンプ連載)。
ノスタルジー溢れる街・九龍城砦(くーろんじょうさい)の不動産屋で働く鯨井令子(くじらい れいこ、CV.白石晴香)は、職場の先輩・工藤 発(くどう はじめ、CV.杉田智和)に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスが映像化される。





第3話
【あらすじ】
令子が買った金魚鉢を自宅に届けた工藤は、令子の部屋にかつての恋人の面影を感じる。消えた喫茶店・金魚茶館の店員・グエンを探し続けている工藤だが、形跡さえ見つけられない。その頃、怪しい仮面の男が九龍の街を徘徊し、令子に接触していた。仮面の男から、今の自分とは別に「鯨井B」が過去に存在していたと知らされる令子。自分のクセや恋心すら鯨井Bからの借り物かもしれないという事実に、令子は思い悩む。
(C)眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会