黄泉がえり作者・梶尾真治が「熊本地震」を振り返る 市内在住で「三年前の今ごろは...」

4月16日(火)13時13分 J-CASTニュース

梶尾真治さんのツイッターから

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作家の梶尾真治さんが2019年4月16日午前にツイッターを更新。14日で発生から3年を迎えた熊本地震への思いをつづった。梶尾さんは、熊本を舞台にした小説「黄泉(よみ)がえり」の作者として知られ、熊本市在住だ。

同ツイートで梶尾さんは、「液状化の旧店舗から数十メートル離れた旧3号線沿いで看板発見。いつオープンだろう。わくわく」と、震災による閉店が続いているという地元の飲食店が営業再開の兆しを見せていることに期待を寄せている。




地震発生直後からツイッターで情報発信




当該ツイートの前日夕方にも梶尾さんは、




「三年前の今ごろは必死で壁の破片を片づけていたよなあ。もうすぐ一段落すると自分に言い聞かせて。このあと本震が来るなぞと思いもしなかったよね。そして、この夜中に心折れたんだ」



ともツイート。16年4月16日未明に発生した2回目の震度7の揺れを振り返っている。




16年当時、梶尾さんは被災直後から、ツイッターで地元の様子を頻繁にツイート。「給水の列にならんでいます。しかし給水車到着せず。列だけは延々と。この前にも列がすごい」と、水不足に悩んでいる被災者が多いことをツイートしたり、「市電が動き始めたのを目撃!」と、鉄道の復旧を伝えるなど、多数の情報を発信していた。




小説「黄泉がえり」は1999年に発売。2003年にはSMAP(当時)の草なぎ剛さん主演で映画化された。また、小説には熊本県益城町を震源とする震度7の地震が起こるとの設定があり、読者の間で話題となった。




(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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