笑福亭鶴瓶&原田知世×重岡大毅&上白石萌音、夫婦の愛の物語『35年目のラブレター』興収10億円突破

2025年4月16日(水)14時27分 オリコン

映画『35年目のラブレター』興行収入10億円突破 (C)2025「35年目のラブレター」製作委員会

 実話をもとに、結婚35年目の夫婦を笑福亭鶴瓶原田知世、若かりし頃の二人を重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じた映画『35年目のラブレター』(公開中)の興行収入が、ヒットの一つの目安となる10億円を突破した。

 3月7日の公開後、4月15日までの40日間の累計成績は動員76万7960人、興収 10億91万1760円。

 10億円突破のヒットを記念して、入場者プレゼント「大ヒット御礼“ありがとうさん”ポストカード」を今週18日から配布することが決定。ポストカードには、寄り添いあう西畑夫妻の今と昔の姿が写っている。中央部分には、作中で何度も登場した「ありがとうさん」の言葉もデザインされている(※4月18日時点で上映のある劇場にて配布。劇場により数に限りがあり、なくなり次第終了。1回の上映の鑑賞に対して、1人1点※非売品につき転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止)。

 本作は、2003年に朝日新聞で紹介され、テレビ・雑誌でも取り上げられ、さらには創作落語にもなるなど、さまざまな形で広まり多くの感動を呼んだある夫婦の実話を塚本連平監督が脚本から手がけて映画化。戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める———。

オリコン

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