SUPER EIGHT、大倉忠義を“トリ”貴族イジり　思わず苦笑「締めのご飯じゃないのよ」

　5人組グループ・SUPER EIGHTの横山裕（43）、村上信五（43）、丸山隆平（41）、安田章大（40）、大倉忠義（39）が16日、都内で行われた『DAMアンバサダー就任＆新CM発表会』に登壇した。

　会見では、5人がカラオケにまつわるトークを展開。いつも“トリ”は誰が任されるか聞かれると、村上は「トリ…は大倉ですけどね」とイジりはじめ、焼き鳥チェーン「鳥貴族」の会長を父に持つ大倉は「ややこしいな〜（DAMを運営する）第一興商さんでもうちの家族が…ややこしいやろ〜」と苦笑。村上が「『貴族の方』ですね…あ、最後の方!?」とおおげさに確認すると、大倉は「締めのご飯じゃないのよ」と見事な返しで笑わせた。

　実際のところ、安田「最後は盛り上がってアッパーになってる」といい、担当するのは村上だそう。「僕に託してもらったときは『サライ』」という村上だが、横山は「僕のイメージではモーニング娘。さんを歌ってる…『LOVEマシーン』でしたっけ？」と振り返る。

　すると村上は「ピース！ザ☆ピ〜ス！」と声をあげ「そのままこれでドア出ていくで！」と振りをしながら移動するさまを再現。安田「『そのまま出ていったらあかんで！』って。そうしたらそのまま、窓が曇ってる。トリを選ぶのは村上さんであり、そのまま去っていく」と楽しげな様子を紹介した。

　また盛り上げ役と言われた丸山は「相談を聞いてくれるのは村上くん。次はどうする？って。あとやすくんも曲選びを手伝ってくれる」と指名。村上は「大倉くんとやすはバラードで落ち着かせてくれる」とそれぞれに役割があるよう。横山は「マルとやすくんはハモにはいってくれる。でもハモがうますぎてそっちに引っ張られて主メロが歌えない…」と困り顔で、村上は「横山さんあるある」と笑っていた。

　5人が出演する新テレビCM「DAM×SUPER EIGHT やっぱ、DAMやね!」は17日から放送開始。タイアップには書き下ろし新曲「ブチ★I GOT IT」（ブチアガリ）を使用している。