ダンカン 息子の名付け親となった人気タレントを明かす「もう決まっちゃってた」
2025年4月16日(水)13時16分 スポーツニッポン
タレントのダンカン(66)が15日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。息子の名付け親を明かした。
この日はお笑いタレントの松村邦洋と出演。2人は古くから深い親交がある。
ダンカンは「松村にはずっとうちの子供たちも含めてお世話になりっぱなし。虎太郎なんかは松村の子じゃないかな。元々名前を付けてくれたのが松村だった」と、松村が次男で俳優の虎太郎を命名したことを明かした。
「虎太郎が生まれた時にみんなで集まって名前考えようじゃないかってことになってワイワイワイワイしていた。松村はその時いなかったんだよ。ドラえもんが人気あったから虎エモンとか、虎ヨシ、虎カゲだとか色々なものが出てきたんだよ」と懐かしんだ。
「散々盛り上がって、この中からどれか選ぶよって話した。すぐ近くのマンションに帰ったら夜中にピンポンピンポンって。うるさいなって思って開けたら、でっかいゴージャスな素晴らしい花を持った松村がいた。そこに差してある板に“誕生 虎太郎くんおめでとう”って書いてあった。もう決まっちゃってた」と笑いながら振り返った。
松村は「ママリン(ダンカンの妻)はちょっと嫌な顔してた。ダンカンさんが松村がこう言うんだからこれにしちゃおうよって言って決まった。ママリンが最初渋い顔してるなって思った」とダンカンの妻の反応を明かした。ダンカンは「ママリンは常に“松村くんありがとう”って言いながらなるべく子供たちを近づけたくないタイプ」と回想した。