ラランド・ニシダ 番宣で出演のはずが「手違いブッキング」 「これ出てないです」に佐久間宣行氏衝撃

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　お笑いコンビ「ラランド」のニシダ（30）が15日深夜に放送されたテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（火曜深夜1・30）に出演。だが、番組の途中で「手違いブッキング」だったことが明かされた。

　「これからやるらしいテレ東の番組」コーナーで17日深夜1時30分から放送される「即今日話—今日の出来事だけのトークバトル—」として、同番組代表として登場したニシダ。

　軽くトークをした後、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が「これ何か…中根さん、ちょっと…ある情報が僕のところにも来てますけど」と振った。進行を務めた同局の中根舞美アナウンサーは「そうなんですよ。この4月17日の放送では新企画が行われるということで」と、同番組の新企画「巷の即今日話」を紹介した。

　すると、紹介後にニシダは「あ、これ出てないですね」とポツリ。番宣で登場したはずが、まさかの告白に佐久間氏は「えっ?出ていないって?」とびっくり。ニシダは「これ出ていないんですよ」と再度伝えた。

　佐久間氏が「どういうこと?」と確認すると、中根アナは「ニシダさん、ちょっと今日番宣で来ていただいたんですけど、今回の『即今日話』が2週連続放送になってまして、ニシダさんはすでに放送済みの4月10日の放送分には出てたんですが、この新企画が放送される4月17日の放送分には出ておらず。すいません。こちらの手違いでお呼びしてしまったという形に…」と明かした。

　これにブース内は笑いに包まれ、「手違いブッキングです」と苦笑いのニシダ。そのためニシダが出演している放送回の番宣をする意味はなかった。それでも「配信は一応ね、あるかもしれないけど」とし「まぁでもこれで一日埋まりましたんで」と前向きに捉えた。