広島で冠番組持つ三四郎・小宮「8年やってるのに...」“郷土料理”の呼び方で炎上した過去「言っちゃう」
2025年4月16日(水)13時31分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(41)が15日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」にゲスト出演。かつて炎上した“事件”を振り返った。
この日は広島での公開収録の後編。「三四郎」がご当地・広島の“ボス”を訪ねる広島テレビの番組「Dearボス」は、放送開始から早8年。東京出身にも関わらず広島で冠番組を持つ2人について、お笑いタレント・ケンドーコバヤシは「マジでうらやましいわ」と嘆いた。
しかし小宮は「8年間やってるのに、踊るさんま御殿でやっちゃって…」と回想。「大阪と広島、どっちが発祥だみたいなので、お好み焼きのことを“広島焼き”って言って凄い炎上した」と明かし、「『あいつらディアボスやってるのにそうなのか』って。『広島焼きとか言うな!』って」と振り返った。
これに小宮の相方・相田周二も「広島焼きって言っちゃうよね」と同意。小宮が「広島お好み焼き」とつぶやくと、ケンコバは「違う、“お好み焼き”やって。なんで広島って付けるんですか、お好み焼きですよ」と訂正。さらに「広島風お好み焼き」と重ねる小宮に、ケンコバは「“広島風”言うたらアカンねん」と念押ししていた。