ガーシー氏 広末涼子が釈放時に見せた“笑顔”に持論「いやいや...」賛同続々「確かに」「説得力ある」
2025年4月16日(水)16時42分 スポーツニッポン
元参院議員・ガーシー(本名・東谷義和)氏(53)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。病院の看護師への傷害容疑で逮捕され、この日、釈放された女優の広末涼子(44)に言及した。
ガーシー氏は広末が釈放の際に笑みを浮かべていたことが賛否を呼んでいるとする報道を引用し「いやいや、笑顔にはなるやろ ホッとしたんと、自由になれてんから」と指摘。「確かに」「説得力ある」などのコメントが寄せられていた。
ガーシー氏は12日にもXを通じ「広末涼子さんが復帰するとき、道を間違えんとってほしいなー」「まずは反省し、罪を償ってからやけどね!」とエールを送っていた。
広末は午前6時20分、靴まで黒の上下黒い服装で浜松西警察署の正面玄関に姿を現した広末は、少しやつれた表情。報道陣を前に3秒ほど頭を下げた。少し笑みを浮かべた後、再び頭を下げると黒い車に乗り込み、警察署を後にした。
ケガをさせた被害者とは示談の方向で交渉が進められており、成立すれば不起訴の可能性が大きい。7日午後に新東名高速のトンネル内で起こした追突事故については、静岡県警が当初、広末の自宅を家宅捜索するなど、危険運転致傷での立件を目指していた。