ラランド・ニシダ トーク収録用にエピソード求めて初めて外国人に話しかけるも...まさかの想定外
2025年4月16日（水）6時45分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「ラランド」のニシダ（30）が15日深夜に放送されたテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（火曜深夜1・30）に出演。東京駅でトーク収録のためにエピソードを求めて外国人に話しかけたことを振り返った。
「これからやるらしいテレ東の番組」コーナーで同局の「即今日話—今日の出来事だけのトークバトル—」を取り上げ、同番組代表として登場したニシダ。
これにテレビプロデューサー佐久間宣行氏が「何でだよ!」とツッコミを入れつつ笑った。ニシダは「“何でだよ!”って何すか」と返しつつ、同番組について「当日何かないと本当に話すことない」とアクシデントなど何かが起こらないと話す内容に困るとした。
だが、収録日に朝から大阪でラジオの収録が詰まっていて「ギリギリに東京に戻って来る」スケジュールだったという。そのため「結構ヤバいなと思って。朝、東京駅着いたタイミングで何か起こさなきゃと思って、駅の切符買うところの前で迷っている感じの外国人の方に“May I help you?”って」と初めて自身から外国人に話しかけた。
しかし「3人ぐらいに声かけたんですけど、全員日本語ペラペラで」と想定外のことが起こった。さらに「1人は“（葛飾区の）お花茶屋に行くんです”って言ってたから…外国の観光客の人でもないんだと思って」と落胆。それでも「何とかその1日で何かあって話せることがあって、何とかはなりました」と振り返った。
